事業内容
ー 舞台制作にあたり ー
プログラム内容にあわせた舞台装飾・舞台備品・音響・照明は舞台では、必須であり、また出演者も含めそれらをまとめる舞台監督と進行をスムーズにおこなうスタッフ、司会者が必要不可欠です。
舞台について
<提案内容>
タイトル看板・袖パネル・ステージデザイン
観客およびパブリシティを考え、催しのタイトルを記載した[看板]は必須です。舞台の両端に[袖パネル]を設置する事でクオリティの向上をはかります。パネルの色使い等でステージの雰囲気は変わります。
進行について
<提案内容>
舞台監督・進行スタッフ・司会・進行台本
舞台には様々な専門用語やルールがあり、それをふまえた上で、上記各セクションのスタッフをまとめる[舞台監督]と舞台監督の指示に従いスムーズに舞台を進行するスタッフが必要です。その他にも観客と舞台をつなぐ[司会者]と、主催および出演者、スタッフ全員の共通理解のための[進行台本]も必要です。
音響について
<提案内容>
オペレーター・内容に合わせたマイク等機材
プログラム毎に的確なマイクをプランし設置し、それをオペレートする音響機材およびスタッフが必須です。例えば、動きや声の出し方などから適切なマイクが異なります。同じく演奏、アトラクションもそれぞれ必要な音響機材が異なります。
照明について
<提案内容>
オペレーター・内容に合わせた照明機材
音響と同じく照明にも、プログラムにあわせた照明というものが舞台にはあります。舞台上だけでなく客席も含めて照明効果をオペレートするスタッフと、内容にあわせた機材が必要です。照明ひとつでプログラム内容の見え方が全く異なりそれがひいては観客をいかに舞台へ引き込むか?という重要な役割を担います。
事業内容
ー 運営について ー
舞台イベントの制作は舞台づくりだけではありません。 来場者にいかに催しを知っていただくか?
いかにスムーズに会場へ誘引し受付をすませ、客席へついていただくか?
また出演者・スタッフのケータリングや非常事態の際の協議・連絡体制の整備などが必要です。
告知および集客について
<提案内容>
告知方法・募集方法
集客対象者に対して、どの媒体が最も効果的かを、予算とのかねあいをみながら決定・制作します。(チラシ・ポスター・新聞広告)また募集方法も協議する必要があります。(例えば、ハガキやFAXによる事前申込で入場無料なのか?その場合、入場券などの返信をおこなうのか?など/この場合事前に集客見込みがわかり、対応策を考える事が可能)
誘導サインなどの表記看板について
<提案内容>
外看板・受付サイン
プログラム看板を立てて、来場者にステージ上の内容をわかりやすくする必要があります。またテレビ局や新聞社の取材を考えた場合一般来場者とマスコミ関係の受付を別につくる事でスムーズな運営が可能です。
出演者およびスタッフケータリングについて
<提案内容>
控室割り・昼食
出演者・衣装・楽器・機材などに加え、進行スタッフの控室が必要です。また搬入、設営、リハーサル、本番の時間によっては、出演者およびスタッフの昼食としてお弁当が必要になります。
運営体制の整備
<提案内容>
連絡指示系統の整備・緊急事態対応の整備
こういった催し物で、一番気をつける事は、[連絡指示系統の整備]です。○○についてはドコのダレに聞けば良いのか?誰が決定を出すのか?誰の判断を仰げば良いのか?を明確にする事はもちろん。多くの船頭による混乱を防ぎます。また地震や火災など予期せぬ出来事があった場合の緊急対応も整備しておく必要があります。